社会人留学④
トロントに留学していた時、思っていたのが学校だけじゃ物足りなさを感じる事でした。
授業は、マンツーマンではないため話したりする時間が限られる。
また、他人は上達していて話せるのに、自分は全然話せない。
継続するしかないのですが、そんな時、トロントは第二言語が英語の人達がたくさんいるため、無料で英語が学べる箇所がいくつかあります。
多くがSpeaking Class で会話中心です。トロントには英語が母国語としない人たちのためのサポートが充実しています。
【目次】
③The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints
⑤Center Eglinton Community Centre
St Paul's Bloor Street
教会⛪️で行われている無料のESLcafe
毎週月曜日の19:00~20:30
無料のコーヒーや紅茶やクッキーが食べ、Biginer,Intermidiate,Advancedと分かれているので自分に合ったレベルで参加できる。
現地のボランティアのネイティブスピーカーを囲んで会話しながら学ぶスタイル。
私が2、3回参加し、カナダ・アメリカ・中国・韓国・ボリビア・ブラジル・コロンビアなどの人と一緒に話しました。留学生はもちろんトロントに移住してきた人なども参加しています。 トロントに来て数週間後に参加したためほとんど理解できずただ聞いているだけでどうすることも出来なかった。 英語力のなさに悔むしかなかった……
自分の前職について詳しく話せなかったのが悔しかった。
St.Anddrew's Chucht
教会⛪️で行われている無料のThe Better English Cafe
毎週火曜日の19:00~20:30
レベル分けがなく自由に席に座り、無料でコーヒーや紅茶やクッキーが食べながら会話しながら英語を学ぶスタイル。留学生はもちろんトロントに移住してきた人なども参加しています。 数回しか参加する事が出来なかったが会話もしながらカナダの歴史や文化を学んだりし楽しく学ぶことが出来た。
始めて行った時は、色んな人が持ち寄りで色んな食べ物を持って来たらしくジャマイカの料理のジャーマンチキンを食べることが出来た。
The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints
教会⛪️で行われている無料のESL
毎週火曜日の19:00~20:00、毎週土曜日の10:30~11:30
毎週金曜日の19:00~ スポーツ(フットサルかバスケ)現在行っているか不明
始めの30分間単語と発音、後の30分間はプリントが配布された例文や単語の質問、会話など...語学学校に近い英語の勉強が出来るがレベルはBiginer,Pre-Intermidiate。
レベルは低いと思うが発音練習のため行っていました。
南米系やヨーロッパの人たちがほとんどで他のFree-ESLのなかで一番アジア率が低い。
サポートしてくれるのがMissionary(宣教師)でほとんど20歳前後の人たちが教えてくれる。Missionaryの人たちは色々な国からトロントに来ていてアメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、中国、韓国、台湾など。そこで一番凄いと思ったのがインドネシア人のMissionaryで、彼の父親が中国人で母親が日本人。彼は7ヵ国語話せるらしい。ちょっとした会話も含めてと思うが、初めてマルチリンガルの人に出会った。ここは他と違う出会いがあり面白かった。
Westminister Chapel
教会⛪️で行われている無料のESL(Speaking Class )
毎週月曜日の19:00~20:30
レベルごとに分けられそのレベルにあったプリントを貰い、ネイティブのボランティアの人たちから単語学んだり、会話を行なっていくスタイル。 休憩中に無料でコーヒーや紅茶やクッキーが食べることができ、カナダ、メキシコ、南米、ヨーロッパ、アジアの人たちと会話を楽しみ学ぶことが出来ます。
Center Eglinton Community Centre
EglintonのCommunity Centreで行われるEnglish Conversation Circle。
毎月の第2、4火曜日の18:30〜20:00
会話、イディオムを学ぶことが出来ました。
イディオムはESLの学校では基本的に習わないので勉強になるがレベルは高いと思います。 また、ここの情報を知って来た人もレベルが高いと思います。レベルを上げたい人にはオススメです。
社会人留学③
トロントでのメジャースポーツ観戦
トロントのメジャースポーツはMLB、NBA、NHL、MLSがあります。
また、カナダの国技はアイスホッケーとラクロスです。
アイスホッケーはわかるけどラクロスと知ったとき驚きました。
また、モントリオールではF1世界選手権が毎年6月に開催されています。
目次
① MLB
② NBA
③ NHL
④ MLS
⑤ その他のスポーツ
MLB
カナダ唯一のメジャーリーグ球団です。
ブルージェーズには日本人メジャーリーガー大家友和、高橋健、五十嵐亮太、川崎宗則、青木宣親が在籍していました。
ブルージェーズは東地区に属していて人気球団ニューヨークヤンキースやボストンレッドソックスなどと同地区です。
私は、ブルージェーズVSヤンキースの試合をトロントにあるロジャースセンターで観ました。ヤンキースの先発は田中将大。ブルージェーズはスタメンで青木宣親が出場していました。
海外で日本人選手が戦っているところをとても興奮して観戦しました。
また、ヤンキース戦は独特の雰囲気があった。
メジャーリーガーのすごさを感じることができた。
NBA
トロントにはトロント・ラプターズという唯一カナダ国内に本拠地を置くバスケットボールチームがあります。
トロントにあるエア・カナダセンターで観戦することが出来ます。
私はBARでTV観戦しかないですが、多くの人がけっこう盛り上がって観戦しています。
NHL
アイスホッケーはカナダの国技であり人気のスポーツです。
トロントにはトロント・メイプルリーフスがあり本拠地としてエア・カナダセンターを利用している。
BARで観戦している人も多く、NHLはトロントの中では一番熱いスポーツです。
選手のプレーはスピーディーで激しいです。
私は50/50ボランティア活動後、第4クォーターを無料で観戦しました。
ボランティア中は、TV画面で見たり、お客さんの歓声が聞こえたりしながら仕事でき、2ピースのピザを仕事後、試合を観戦しながら食べることができたためおすすめです。
MLS
現在、大物スターの入団により北米で急速に人気が高まっているメジャーリーグサッカー。トロントには、本拠地とするトロントFCがあり2017年シーズン東地区初優勝を果たしている。
私はMLSにあまり興味がないためTV観戦もしたことないですが、ヨーロッパリーグサッカーやチャンピオンズリーグはトロントだと夕方にTV観戦することが出来る。
日本だと深夜か早朝の観戦になってしまいますがトロントだと夕方なので寝不足になる事もない。
その他のスポーツ
モータースポーツはF1がモントリオールでインディカーがトロントで行われています。昨年のF1カナダGPに観戦行きました。週末はとても暑く多くの観客が押し寄せ楽しい週末を過ごすことが出来ました。
F1カナダGPについては次回以降の記事でまとめるつもりです。
スポーツが好きで留学を検討している方はトロントも考えてください。
素敵な思い出が作れると思います。
社会人留学②
トロントに来て2日目に、トロントのバスと地下鉄の乗車方法学ぶため、トロントの中心街に行くためイートンセンター(ショッピングセンター)に行きました。
トロントに来て思ったのがTTCがバス、地下鉄、ストリートカーを運営しているためtransfer fee がかからないため交通費を抑えることができる。
・イートンセンター
イートンセンターは駅と駅の間にあるショッピングセンターでユニクロ、H&M、Apple、ZARA、Star backs、 ROOTS(カナダブランド)など服、靴、スポーツ用品、生活用品、本屋、フードコートなどの施設があります。ショッピングっといったら定番の場所です。
また、クリスマスが近づくと巨大なクリスマスツリーが飾られる。
自分が知らないだけかもしれないが、日本にはないショッピングセンターでしたが、着いてすぐに日本語が聞こえたのが外国にきた雰囲気が少し失われた。
たくさんの人種(アジア、欧米、南米、中東など)今まで見たこともない人種の人たち、ショッピングモールの広さ、大きさに呆気に取られた。
トロントには地下鉄直結のショッピングモールやセンターがいくつかあり買い物に便利です。
・ヨークデールモール
トロントのショッピングモールならヨークデールモールがおすすめです。
とにかく広い。
日本でもお馴染みのユニクロ、無印がありカナダグースの直営店がある。
カナダグースは人気商品で直営店の前に行列が並びます。
しかし、$900以上の商品ばかりでかなり高い品物です。
ユニクロのヒートテック、無印の文房具は大変人気で日本の質の良さが海外で広がっていることに改めて日本の技術力の素晴らしさを知ることができました。
余談ですが、
実際に道に迷ってもトロントの人は優しい人たちが多いで助けてくれると思う。
留学して数日後、地下鉄の入口付近を地図を広げて歩いていたら
女性から困ってないですかと尋ねられました。
友だちと歩いていたときも場所がわからなくて通行人に聞いたら
Googlemapで教えてくれたし…
それに見合う語学力がなかったけど笑
男性も女性も優しい人が多いし
実際に危ないと思った事なかった。
そう言う話は聞いた事あるし、今もまた変っているのかもしれないけど
先入観に踊らされて実際のところその場所に行かないとわからないし
もちろん、人にも言える事だと思った。
日本人より体格がでかいから怖い印象を受けることは確かだけどね笑
自分も固定概念にとらわれるので駄目なんですが……
でも、行ったことにより違う視点で考える事が出来るので
すごく勉強にもなったと思います。何より日本を外から見る事が出来たのはすごく大きなことだと思います。
社会人留学①
2016年11月~2018年2月までカナダのトロントに留学していました。
出来たこと出来なかったことたくさんありますが、とても貴重な経験をすることが出来ました。この経験を広げ誰かの役に立つことが出来ればと思います。
目次
①留学理由
③準備
留学理由
なぜトロントに留学したかというと
・トロントはMulticulture (多文化)な都市
・北米でNew Yorkに近く北米ならではの事が知れる(経済・文化・仕事など)
・安全な国またワーキングホリデーのVISAが取得できる
・英語が綺麗だと聞いたため
・モントリオールに興味があったため
・インターンシップをするため
人それぞれ留学する理由はありますが
私の場合は英語+αのことを考えて留学しました。
日本に帰って転職・就職する際、αの部分が大事だと思っていたためです。
それが多文化とインターンシップでした。
また、将来的に日本の生産人口は減少し外国人労働者やロボットが仕事を補うことになるとも思っていたため留学での経験は将来的に役に立つと考えたためです。
エージェント
初めにインターンをするのに必要なワーキングホリデーのVISAの申請をし
それから日本のエージェントを探しました。
帰国後のことを考え就職の支援も手伝ってくれるエージェントを探しました。
A社、B社、C社と話をしました。
A社は好感を持つことが出来ましたが、予算が折り合わない。
B社は好感が持てなく、C社は好感は持つことが出来き時間も余りなくC社に決めました。
今となっては、エージェントにこだわる必要ないと思うが、あまり知らない土地に行く留学は予算や安全性や安心感などが必要なためエージェントを決める際は現地と日本に持っているエージェントをおすすめします。そちらの方が情報収集や相談しやすいからです。
C社と学校の条件やインターンについて話、インターンするまでに出来るだけ英語力向上出来る学校及び過去にインターンを支援していた学校を選びました。実際、語学学校でなくcollegeだと支援やあっせんはあります。一般的な語学学校では法律でできなくなっています。
話し合いを重ねKGIC Toronto校(今はSSLC)に行くことにしました。
準備
留学に行く際やるべきことは...
・目的
・理由
・予算
・語学学校
・ホームステイorシェアハウス
・航空券
・クレジットカード(Visa,Master or ANA/JALマイルのカードがオススメ)
・海外届等
人それぞれで必要なものは違いますが、一番大事なことは留学する目的・理由・予算です。予算があれば滞在は長く出来ます。
エージェントと契約した場合、全て教えてくれるので問題ないです。